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C.1940s Rosarium Milky White Glass Earrings

1940年代、フランス。ミッドセンチュリーの影響を感じる純白のミルクガラスが清楚でいて華やかなヴィンテージイヤリング。
 
フィリグリーのベースの上には、ホワイトローズをモチーフにした繊細なミルクガラスセットされています。
 
ミルクガラスは、18世紀のヴェネツィアで誕生し、その後ヨーロッパ諸国でも広がり、特に19世紀から20世紀にかけて広く使われるようになりました。
当初は「Lattimo」という名前で知られ、その名の通り、不透明でミルクのような柔らかな質感が特徴です。
 
このイヤリングが作られた1950年代は、戦後の女性の社会進出を背景に、クリーンで洗練された印象を与える、華やかな白いジュエリーが特に好まれた時代でした。

 


⚫︎ 素材| ガラス ゴールドトーンメタル
⚫︎ 買付国|フランス
⚫︎ 年代|C.1940年代頃
⚫︎ 留め具|クリップ式
⚫︎ 重さ|15.3g (両耳合計)

当店では、ご購入前に商品細部までご確認いただけるよう、マクロレンズ(昆虫の毛や機械式時計のムーブメントなど、緻密な撮影ができるレンズ)で撮影をしております。そのため、肉眼では見えない微細なダメージや経年変化が気になる場合がございますが、実際に見ると気にならない程度であることがほとんどです。


Sale price¥13,800

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